キャノンプリンターインク交換と値段の情報です。
先日購入したキャノンの複合機PIXUSMG3230ですが、すぐにインクの残量警告表示が出るようになり純正インクではコストが高いので、詰め替えインクを購入してみました。
詰め替えインク
常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。
購入後のすぐに送られてきたのは画像にあるようにヤマト便でした。
今回購入したのはキヤノンの詰め替えインク(純正ではありません。)4色セットで画像を見ると対応製品が書いてあります。やはり、黒を一番使用するので黒が一番多い量となっています。
プリンター自体も黒だけが単体のカートリッジで残りの3色はまとまっています。合計2個のインクカートリッジが装着されいるわけです。
インク交換は純正ならカートリッジを入れ替えるだけですが、詰め替えインクは自分でカートリッジ本体に穴を開けてインクを注入しなければなりません。
上手にしないともれたりして周りを汚してしまいます。
手順は、まずカートリッジをはすしたら詰め替えインクを入れる穴を開けます。
キャノンの複合機PIXUSMG3230のカートリッジは、シールをはがすと小さなくぼみがあるのでそこに付属のドリルを手でねじ込んで行くのですが、これが結構力がいります。
通販レビューでも、ココが大変という人が多い部分ですね。
我が家の場合もなかなかに自今でいけないので、千枚通しのようなもので下穴を少し開けてそこからねじ込むとすんなりいきました。
詰め替えインクのインク交換で注意するのは、穴が開くときに気をつけないと開いたとたんに一気に刺さってしまうことでしょう。
中には硬めのスポンジ状のものがあるらしく、説明書ではこのスポンジの中間あたりまで穴をあけるようになっています。
それとカートリッジは透明ではないのでインクの量を目し点検ができないようになっています。
説明書にはほどほどに入れるということですが、一番確かなのは新品時の重量を測っておいて、その差分の少し少な目を補充するのがよいと思います。
少々面倒ですが、このキャノンプリンターインクの値段は安くはないので、詰め替えの価格差を考えるとがんばる気にもなるでしょう。
プリンターインクは自由性以外の使用は、保証対象にはならず自己責任になりますが我が家は不具合はなく使用できています。
後の注意点としてキャノンプリンターインクの残量警告は、インクがなくなったからではなくてプリントした枚数をカウントして出しているようです。
そうだとしたらかなり誤差が出るんではないでしょうか?
さらに、そのせいか、インクを詰め替えても残量警告は出るので、解除しなければ最後は使用できなくなってしまいます。
このあたりも、説明書に解除の方法が書いてあるので安心です。(といってもPIXUSMG3230はリセットを長押しするだけでした。)