低温調理器が人気です。
家電量販店でも今までと違って問い合わせが多いといっていました。
科学の力で料理をする!
見たいな番組でも料理をするときの温度管理がおいしい料理を作ることになるといっていました。
常に最新の価格やレビューが安い順に表示されるようになっています。
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ローストビーフに限らず低温で調理するほうが肉などのたんぱく質が硬くならなくておいしいのだそうです。
トンカツも常温の油にいれてから火をつけるなど今までの常識では考えられない調理法でおいしくなるといいます。
日テレのスッキリで紹介されていたのはボニーク(BONIQ)という低温調理器で価格は高いのですが人気の商品ということです。
価格は2万円前後の商品が多いといっていました。
これらの低温調理器は鍋に太目のスティック状の器具を入れて上にデジタルのメーターが付いていて細かく温度調節しながら一定の温度を保つというものです。
実演してくれたのは、水島弘史というシェフで、野菜炒めは弱火で作りなさい・強火をやめると料理がうまくなる・などのレシピ本を出していて調理温度にこだわる人物です。
ローストビーフを作っていましたが、低温でおいしく火が通っていました。
高すぎると火が通り過ぎて硬くなるし、温度が低いと生焼けになってしまいます。
この辺りの火加減が難しいので、一般的にローストビーフは難しいといわれているのでしょうね。
炊飯器で作る方法もありますが、低温調理器のほうが確実で簡単です。
250gのお肉で60度90分にセットして作っていましたが、自動で温度調節してくれるので時間を待つだけです。
コレなら温泉卵なども上手に出来ると思います。
低い温度でじっくり火を通す低温調理器なら今までの料理も更においしくなることでしょう。
それこそ火加減なんて勝手にやってくれるわけですからね。
お肉が硬くならないばかりか、パサツキも出にくいらしくて鳥の胸肉のレシピも公開していましたがパサツキも無くジューシーでおいしく仕上がっていました。
コレなら料理の腕前も上がるし、いつもおいしい状態で出来るというわけです。
毎日の事ですから、低温調理器はオススメできる調理家電だと思います。