37歳で医者になった僕 最終回は、15分の拡大版です。

せっかく声が出たすず（ミムラ）ですが、容態が急変してしまいましたね。

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それでも勤務を続けるというのは、医者としては素晴らしいですが自分のフィアンセがあのような状態では休んでも良いでしょうに。

カンファレンスの席で倒れこむですが、森下（田辺誠一）の真意も気になります。

佐伯（松平健）も自分の状態を知っていてなぜ医学部長に固執したのでしょうかね。

早速、改革に乗り出した森下（田辺誠一）ですが、やはり理想をもっての行動のようです。

しかし、佐伯（松平健）の治療中の話で医学部長選になぜ出たのかを聞いたところ目の前の大きなケーキを食べない馬鹿がいるかという話を聞いてつくづく自分かってな人間と判断したようです。

この時点では、森下（田辺誠一）は佐伯（松平健）のホスピス行きを考えていたのかもしれません。

そこで、祐太（草なぎ剛）と衝突しますが、この立場になって君が面倒者（厄介者）とわかるよと言い放ちますが後で考えているようですね。

本当にそう思っているなら、それこそ佐伯（松平健）と変わらないでしょう。

佐伯（松平健）の治療に当たる新見（斎藤工）が研修医連中はホスピス行きよりも治療の継続を望んでいると伝えるあたり、彼も変わってきているのでしょうね。

それをきいた佐伯（松平健）はどう感じているのでしょう。

森下（田辺誠一）は瑞希（水川あさみ）との話で青臭いのは自分を変えようとしている人の特権といわれ何を感じたのでしょうか。

佐伯（松平健）に呼ばれはなしをする祐太（草なぎ剛）ですが、彼の患者を治したいという気持ちが通じたのかAPT01の投与を希望したようです。

それをきいて森下（田辺誠一）も考えを新たにし中島（鈴木浩介）も変わってきたようですね。
その後、葛城すず（ミムラ）は残念結果になって
しまったようですが、佐伯（松平健）は治ったようで気持ちも変わっているようです。

37歳で医者になった僕の最終回は、すべてハッピーエンドとはなりませんでしたが祐太（草なぎ剛）の気持ちはみんなに通じているようですね。