仁 最終回 2011が、いよいよ始まりました。
南方仁(大沢たかお)の体調は悪くなるばかりのようですね。
仁(大沢たかお)が頭痛で苦しむときに聞こえてくる竜馬の声は幻聴なのでしょうか?
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官軍との戦に出向いた橘恭太郎(小出恵介)は、死ぬつもりだったんですね。
連れ戻しに行った橘咲(綾瀬はるか)は、左腕を撃たれてしまいますが予後が良くないようです。
緑膿菌に感染してしまったようですね。
仁 最終回 2011と言うことでいやな予感がします。
咲のおかげで助かった恭太郎ですが、彼が守っていたのは徳永家ではなく橘家だと仁に諭されわかったようです。
その後、やはり咲(綾瀬はるか)の容態は回復の兆しがなく仁(大沢たかお)たちの治療もあまり効果がないようで心配です。
そんな時、仁は緑膿菌に有効なホスミシンを持ったままこの時代に来たことを思い出します。
6年前の事ですが、見つかるのでしょうか。
そんな時またしても竜馬の声がして錦糸町付近にあることがわかります。
錦糸町堀にやっとの思いでたどり着く仁ですが、そこで「戻るぜよ!先生!」の声に従い飛び落ちるとその後にホスミシンが落ちていて、恭太郎が見つけます。コレで一安心ですね。
一方、仁は現代の錦糸町公園に倒れていて、救急車で運ばれ現代の自分の手により手術を受けます。
そして、最初の仁の場面になるわけですね。
咲を助けるために薬などを持ち過去に戻ろうとする仁の換わりに階段から落ちて現代の仁が過去に・・・・
仁 最終回 2011は、なんかややこしやー!
現代に戻ってきた仁ですが、どうやら別の世界の現代のようです。
では、歴史は変わっているのでしょうか?
仁は、歴史を調べてみましたがペニシリンは日本では土着的に開発されていたとか仁友堂という言葉を見つけます。
どうやら、歴史は変わっていたようですね。しかし仁友堂の面々は写真なども載っていましたが、咲や仁の事は何もありませんでした。
そこで、橘家の在ったところを訪れると橘医院と看板があり、そこには未来そっくりの女性がいました。
その未来に話を聞かせてもらい、咲は無事であったことやがんに侵されていた野風の子供である安寿を咲が幼女にして、その子孫が今はかかわりのなくなってしまった未来になっていたということです。
橘医院からの帰り際に、未来は聞いていたのでしょう。
揚げ出し豆腐を好きだという仁に、咲の書いた手紙を未来はわたしました。その内容ではやはりこの時代に仁はいないことになっていたようでしたね。皆記憶にないようでした。
もっとも記憶があれば未来の人間がいるということでおかしなことになってしまうでしょう。
でも、咲だけは仁の事を思い出し、慕っていると書き残していました。
勿論仁も同じ思いですね。
歴史の中には記憶がなくても
みんなおるぜよ!見えんでも聞こえんでも、先生と共に!・・・