横浜でのデートの定番といえば「港の見える丘公園」でしょうか。

昼は勿論、夜の港もロマンチックで素敵です。

港の見える丘公園からは本牧埠頭、ベイブリッジ、マリンタワーの綺麗な夜景を眺めることができます。

ひと昔前には、港の見える丘公園と言えば昼も夜も定番のデートスポットでしたが、みなとみらい地区の開発に伴い、人の流れが変わって、最近では穴場的な存在になってしまいました。

しかし、横浜といえば港に限る、という人には昔も今もお勧めの横浜の綺麗な夜景スポットではないでしょうか。

最寄駅はみなとみらい線の「元町中華街」駅になります。

中華街でおいしい食事を楽しんだあとに、散歩がてら綺麗な夜景を眺めに来たらどうでしょうか。

港の見える丘公園から綺麗な夜景を眺めるのであれば、やはり展望台に上ったほうが良いようです。

もうひとつ、横浜の定番の夜景スポットといえば「山下公園」です。

横浜港の綺麗な夜景を眺める場所として、昔から親しまれてきたスポットです。

公園内には海に向かう形で沢山のベンチが置かれているため、ベンチに腰掛けて綺麗な夜景を楽しむことが出来ます。

ただし、ココは鳩が多いので、暗くなったベンチに腰掛けるときには鳩のフンに気をつけましょう。

氷川丸のライトアップと、大桟橋の綺麗な夜景を眺め、潮の香りの中で、横浜の雰囲気を思いっきり楽しみましょう。この山下公園も中華街から歩いて行ける距離にあります。

中華街で食事をした後、散歩ついでに山下公園を訪れてもいいと思います。

パーキングも少しはありますで、車で来てもいいようです。

公園中央にはガラス張りの休憩施設がありますが、夜間は閉鎖されているので注意が必要です。

この休憩施設を利用したいのであれば、早い時間に訪れたほうがいいようです。

まだ夜景の時間には少し早いのですが夕暮れを楽しんだあと、中華街で食事というのも1つの方法です。

横浜での綺麗な夜景を眺めるのであれば、「みなとみらい地区」を訪れてみましょう。

そして汽車道を散策して横浜の綺麗な夜景を楽しんでください。

汽車道とは、以前使用されていた臨港鉄道の跡を遊歩道として整備されたものです。

ライトアップされた汽車道を歩きながら、ぐるり360度の綺麗な夜景を眺めてみてください。

ここでは、ランドマークタワーをはじめ、インターコンチネンタルホテルや観覧車などの綺麗な夜景を見ることができます。

勿論、ランドマークタワー展望台からの夜景や観覧車からの夜景はすばらしいものがあります。

ランドマークタワー展望台は有料ですが、自分はヤフオクで券を安く落札していきました。

また、屋形船も出ていることから、高層ビル群の綺麗な夜景と観覧車の綺麗な夜景、そして屋形船の綺麗な夜景まで眺めることが出来るのです。

このような新しさと古さが一緒になった綺麗な夜景というのも、いいかもしれません。

汽車道を海の方向に歩いていくと、遊覧船乗り場があります。

遊覧船に乗って、海の上から横浜の綺麗な夜景を眺めるということもできます。

ただ、冬の夜しかも海は風も強く寒いので、防寒対策はしっかりと着込んでいったほうがよさそうです。

みなとみらい地区の夜景を周りから眺めるのであれば、横浜港の大さん橋国際旅客ターミナルがいいでしょう。

ここからは、みなとみらい地区全体を見渡せることができるだけでなく、ベイブリッジの綺麗な夜景も眺めることができます。

海に突き出ている桟橋ということで、ココからはで360度の綺麗な夜景を眺めることができます。

そして、どこの場所からでも、いろいろな角度で綺麗な夜景を見ることができるのです。

これほど絶景が楽しめることが出来るのに、訪れる人は少ないようですので、穴場的な夜景スポットといえるでしょう。

その時によりますが大型客船が停泊していれば、港ヨコハマの雰囲気よりを高めてくれると思います。