プリンターの印刷トラブルの原因

プリンターの印刷がきれいにできなくなりました。

文字が「かすれる」とか「二重に印刷」されたり、さらには文字が「揺れる」ように波打った形で出力されてしまいます。

ネットでプリンタ印刷のトラブルを調べてみると、一番多いのが文字のかすれは「インクがなくなった」時の症状、二重に印刷されるのはふたを開けると見える透明のベルト状のフィルムにグリスなどの汚れがついてインクをうまく吹き付けられなくなったときの症状、文字が躍るのも同じくフィルムベルトの汚れということでした。

インクは詰め替えですが入れたばかりで満タンに近いです。
ふたを開けてフィルム状のベルトも汚れは見えません。

一様インクを足したり、ベルトを薄めた食器洗い洗剤で拭いたり、アルコールを使ってみたりしたのですがまったく効果がありません。

基本的に文書印刷が主で、ブラックした使用していないのでふと思いついて文書を青や赤のカラーで印刷をしてみました。
すると今までの不具合がうそのようにきれいに印刷されています。

プリンタが不調になったときにクリーニングを何度かしたりしていたのですが、ノズルパターンはチェックしていませんでした。
早速するとやはりつまりがかなりあります。

私は、プリンターを頻繁に使うので今のキヤノンの複合機はカートリッジタイプで非常にランニングコストが高くて(近所で5円でコピーしたほうが安いくらいかも!)詰め替え用インクを使用していたのですが、10回くらいは詰め替えていたことを思い出し、カートリッジのヘッド自体が寿命だったのかもと思い交換することにしました。

たぶん設計時から使い捨てが前提でしょうからこのインクヘッドに耐久性は必要ないといえばそのとおりなので、詰め替えての繰り返し使用はトラブルの元になるんでしょうね。

プリンターの印刷トラブルは、ヘッドのつまりが原因ということが多いのです。

それにしてもキヤノンプリンターのMGのカートリッジは高い!
(本体が安い分だけに仕方ないのでしょう。)

いろいろなショッピングモールのサイトのレビューでもコストパフォ-マンスの悪さ、ランニングコストの高さは取り上げられています。

そこで探したのが、リサイクルインクカートリッジです。
詳しくはないのですが、使い切って空になったカートリッジにインクを入れて再販しているようです。

純正ではないようですが、1回分のインク使用のヘッドなのでしょうからしばらく使えるはずです。

もともとインクがちょっとしか入ってないのですぐに空になる、ということはヘッドの負担もほぼないままに空になってしまっているはずです。(捨てるにはもったいないですよね。エコとはいえません。)

ということでしサイクルのインクカートリッジを取り寄せて早速セットして使用してみました。

アマゾンで購入したリサイクルインクです。
インクカートリッジの箱

純正カートリッジリサイクル品と書いてあります。
インクカートリッジの表示

注意書きで使用方法が異なると書いてあります。でもセットの方法や使い方は同じです。
インクカートリッジの注意書き

純正品の再生品ですから形は同じですね。
インクカートリッジの箱

プリンターに詳しくない人の中には、純正品と同じ使い方をすると一度空になっているので、プリンターがインク切れと勘違いして警告するのでそれをインクのない不良品と思う人もいるみたいです。

警告の解除は、説明書にある(私の機種はリセットの長押し)のでよく読めば苦労することはないでしょう。

使用してみると見事にかすれや二重印刷、文字の揺れや踊りがなくなってきれいに出力されてきます。

文字のかすれはまだしも、二重印刷や揺れもヘッドのつまりが原因することがあるとは思いませんでした。

文字のかすれた印刷も厳密に言えば、行によってかすれたりかすれなかったりしていたので、ヘッドつまりは考えなかったことも時間がかかった原因です。

リサイクル品のカートリッジなら半額くらいで手に入るので気にしない人にはオススメできます。

これからまた、詰め替えインクでしばらく使用していきます。

そういえば、新品の純正カートリッジ(ブラックの普通サイズ)は38gだったのですが、リサイクルは42gありました。

たかが4gですがインクの量がたぶん8gくらいなので12gとは50%多くインクが入っている計算になります。

詰め替えインクを使用するなら、新品時の重さを量っておくと便利です。
容器が透明でないのでどこまでインクを入れたか判らないからです。

リサイクルインクカートリッジは販売価格の安さに加えてインク増量と思えば超お買い得ですよ。

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