体組成計 ランキング

体組成計のランキングを売れ筋順でのご紹介です。
昨今の健康志向の高まりや今年度から始まるメタボ健診(特定健診・特定保健指導)の影響で、体重や体脂肪だけでなく内臓脂肪の量やBMIなども計れる体組成計が売れ筋で、各メーカーも力を入れているようです。

体組成計は、体重や体脂肪率だけでなく筋肉量や骨量なども計れるものもあり、体組成計のメカニズム・原理は、体に微弱な電流を流すと水分の多い筋肉や血管は電流を通すが、脂肪は電流を通しにくいという性質を利用して、電気抵抗値を計って脂肪の量を推定するものです。

主なメーカーの体組成計 ランキング売れ筋上位は、
オムロン・カラダスキャン、HBF‐362
  部位別の皮下脂肪率や骨格筋率も測定可能で、内臓脂肪のレベルを同年代の平均値と比較できるため男性のメタボ対策として人気が有ります。
常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。

タニタ・インナースキャン、BC-305
  体水分率や筋肉量の測定も可能で、重さが約1.5キロで厚さも15ミリとコンパクトなので家の中での持ち運びに便利です。

タニタ・インナースキャン、BC-621
  50グラム単位で計る事も出来、計測の対象年齢も6歳からと、最近問題とされている小児肥満や生活習慣病など子供の健康管理に一役かっています。

パナソニック・体組成バランス計、EW-FA70
  筋肉量や部位別に二の腕やウエスト、フトモモなどの皮下脂肪の厚みをミリ単位で測定できますので、女性に人気の体組成計となりそうです。

東芝・体重体組成計、SCF-20
  推定骨量や筋肉率を測定でき、パソコンにつなぐことでネット経由でデータが専用のサイトに送られ、アドバイスを受ける事が出来る仕組みです。月の使用料も315円とリーズナブルで、ダイエットや健康管理に役立ちそうです。

体組成計の人気は今後上昇すると思われ、2007年は前年比で8%と2年連続で増加していると言います。メタボへの関心も高まり、1家に1台の体組成計となるかもしれませんね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です