マザー・ゲーム~彼女たちの階級~のみどり(安達祐実)と琢己(上地雄輔)

今週のマザー・ゲーム彼女たちの階級ですが、気になるのは家を飛び出してきたみどり(安達祐実)と彼女が身を寄せる琢己(上地雄輔)の関係です。一体どうなるんでしょうか?

片やセレブな奥様で、片やその娘を預かるスポーツ教室でサッカーを教えるコーチという立場ですからこのままではすまないでしょう。

幼稚園に探しにきた夫の修平(丸山智巳)と修羅場になり、それを聞いていた希子(木村文乃)はいつものように・・・はっきり言わせてもらいますがっ!

とはっきりいってしまいましたね。

夫の修平(丸山智巳)の言い分は、一見子供の事を一番に考えている風に聞こえますがコレでは自分の事を棚に上げて母親は子供のためだけに生きろみたいに聞こえます。

母として生きるか自分に正直に生きるかとそれぞれが違うのはおかしいことですよね。自宅に女性を連れ込んでいる事自体が、子供のいる父親のすることではないでしょう。

それを子供のために我慢しろはおかしいです。
ただ、頼る所がないとはいえ琢己(上地雄輔)の家はちょっと言い訳が出来ません。

そのあと彼女に近づき様に聡子(長谷川京子)が、子供のために我慢するのが当たり前のような事を言ったのは自分がそうしている(扱われている)からなのでしょう。

矢野家も姑の静子(長谷川稀世)に振り回されておかしくなっていますよね。

毬絵(檀れい)も長男に問題を抱えているようだし、希子(木村文乃)だって元夫の秀徳(岡田義徳)に再婚を迫られ子供の陽斗(横山歩)のことを考えて迷いが出たり、徹治(竜雷太)にいつまで自分は元気かわからないなんていわれてしまうと考えてしまうでしょう。

由紀(貫地谷しほり)も深みにはまっていくアルバイト?が夫にばれたら大変でしょうに・・・

このマザーゲームというドラマは子供が一番はまっています。

見栄や体裁にとらわれた大人の世界を垣間見るのが楽しいんでしょうか?
セレブたちに対しても物怖じしない希子(木村文乃)の啖呵を切る様子が気持ちよいのだそうです。

マザー・ゲーム~彼女たちの階級~の主題歌・SuperflyのBeautiful
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