ごめんね青春の最終回はハッピーエンドでした。
でも、放火犯がわからないままで、時効でもあるので平助(錦戸亮)が無罪放免とは?すっきりとはしない結末でした。
学園祭最後のミスターに選ばれたときの告白で、教師になったのはせめてもの罪滅ぼしだったんですね。なかなか壮大な計画です。
自分のために合同学園祭や共学がなくなったリ、お互いに仲が悪くなったんで自分が教師になって元に戻そうとするあたりは平助(錦戸亮)です。
サトシ(永山絢斗) の話では、祐子(波瑠 )は平助(錦戸亮)に好意を持っていたというのですが、彼の心は祐子(波瑠 )より妹のりさ(満島ひかり)にあったのですから、それをもっと早く知っていれば変わっていたのかもしれません。
ところで、一平(えなりかずき) はドンマイ(坂井真紀)にまだ未練があるようですね。エレナ(中村静香)で十分?もったいないくらいです。
結局、学校を辞めた平助(錦戸亮)ですが、地元に残って校長の大三郎(生瀬勝久)の代わりにカバヤキ三太郎をやっているのは、なるほどと思ってしまいました。
全てが解決してみんな、ハッピーエンドになった、ごめんね青春の最終回でしたね。
でも、あの場面でのりさ(満島ひかり)へのプロポーズは理解不能でした。
後気になったのが、青春際での海老沢(重岡大毅)の歌!
家族で、寒い!と言い合ってしまいました。
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