フジテレビ 白い春 最終回

フジテレビ 白い春 最終回は、まさかの結末でしたね。

春男(阿部寛)がこうなる運命だったとは思いませんでした。

途中までは、このまま良い関係が続いてハッピーエンドかなと思ってましたが、やはりドラマですからそうはならないのでしょう。

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栞(吉高由里子)がホテルに連れて行かれたときの相手が教えたのでしょうね。
あのまま終わるとは思わなかったので、どこで関ってくるのかなと思っていたのですがこのような結末を迎えるとは・・・

愛する真理子のために殺人まで犯して、信用していた友人に裏切られ親と名乗ることも出来ないで春男(阿部寛)は幸せな人生といえたのでしょうかね。

少なくともさっちゃんといた一時は本当に幸せだったんだろうと思います。入選した絵を見て自分が描かれている絵だと知り涙する春男(阿部寛)は、本当に嬉しそうでしたね。

栞(吉高由里子)に本当のお父さんは春男(阿部寛)と話されたさっちゃんもうすうす気づきかけた矢先の出来事で、最後の墓参りで無邪気なさっちゃんを見ると子供だから・・・と思ってしまいます。

不器用で生きるのが下手な春男(阿部寛)には共感できる部分が多くつい見入ってしまいます。
どの愛が良くてとかどちらの愛が大きいとか言う時限を越えたドラマだったと思います。

フジテレビ 白い春の最終回は、ハッピーエンドのすっきりした結末ではないですが、見てよかったと思えるドラマでした。

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