僕のいた時間の視聴率

僕のいた時間の視聴率が第7話は9・2%だったようです。
コメディではないので笑って見れるドラマとは違い視聴率もとりづらいのでしょうかね。

主題歌のRihwaの春風は、発売日はまだですが順調に人気が出ていて私の聞いているラジオでも頻繫に流れています。

常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。

僕のいた時間のようなドラマは、悪い人は誰もいないのだけれど不幸な人が出てしまうというところがつらいのですが、見たくもなる(制作側はそこが狙いなんでしょう)ものです。

拓人(三浦春馬)が恵(多部未華子)に別れを切り出したのが、病気の発症前ではないとわかってしまい、恵(多部未華子)の気持ちが揺れているのがかわいそうです。拓人(三浦春馬)も恵(多部未華子)も繁之(斎藤工)も・・・です。

繁之(斎藤工)の心中は穏やかではないはずですが、病気を知っている状態の中でこのような関係を作ったと言うのは考えてしまう部分ですよね。

ただ、現実を見ればおそらく余命が少ない拓人(三浦春馬)と恵(多部未華子)と言うのは・・・本人の問題だから関係ないのでしょうが自分が恵(多部未華子)の親だったら繁之(斎藤工)とこのまま行ってほしいと願ってしまうんではないでしょうか。

症状がだんだん進行していく拓人(三浦春馬)と繁之(斎藤工)の狭間にいる恵(多部未華子)、僕のいた時間は見逃せません。

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