おとめさん 最終回は、意外な展開を見せましたね。
私は最後まで李里香(相武紗季)が怪しいと思っていましたが、実は悪い人でなかなったようです。
水商売に手を染めたり普通ではないですが、生い立ちなど仕方ない部分もあったのでしょう。
しかし、おとめさん 最終回で一番驚いたのは李里香(相武紗季)の父親が刑事の呉竹(大地康雄)だった事です。
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麻子(黒木瞳)が姑を殺したのは自分と告白したのも驚きましたが、訳を聞くと仕方ない部分もあったようです。
末必の故意でもないので、警察に自首しても不起訴で無罪放免となりました。
夫の博行(石田純一)も、当時の電話に出なかったことを悔いていてお互いの責任と思ったのでしょう。
おとめさん最終回では、これらのことがきっかけとなり、麻子(黒木瞳)も博行(石田純一)も優太(郭智博)も本音で話す事ができて家族の絆は深まった感じですね。
殺人事件の容疑者になった李里香(相武紗季)ですが、それを執拗に追う刑事の呉竹(大地康雄)ですが、最初からわかっていたのでしょうか。(全話見たはずですが・・・)
おとめさん 最終回は、まずはハッピーエンドということでしょう。
でも、麻子(黒木瞳)にとってのおトメさん、苦しみのなか助けもこないで亡くなっちゃって少しかわいそうですね。(意地悪な人みたいでしたが・・・)
将来、息子の嫁には優しくしようと思いました・・・!