インフルエンザ 流行 型

インフルエンザの流行が今年は2ヶ月早いそうです。インフルエンザの流行の型はAソ連型が多いということです。

10月には早くも学級閉鎖をするところがあり今年はインフルエンザの当たり年?になるのではと心配されています。

我が家でも2人の子供には、夏から予約してあったインフルエンザの予防接種を受けさせました。

いまやインフルエンザは風邪とは違う怖い病気とされていて、例えば国内において2004年は694人、2005年は18181人、2006年には865人もの人が、なくなっているといいます。

インフルエンザにかかってしまったとき、その特効薬として知られているタミフルは、安全性についてい色々物議をかもし出していますが、現在はどうなのでしょうか?

小さなお子さんを持つ親達は、わが子がインフルエンザにかかったときに果たしてタミフルを飲ませていいものなのか不安を持っていることと思います。

テレビでも、早くも14都道府県において、学級閉鎖が行われていると報道されていました。こちは例年よりも約2ヶ月も早いそうです。

インフルエンザにはやはり予防注射が有効といわれています。ワクチンはその年毎に流行する型が変わりやすいのでその時に合ったものを作っています。

今年のインフルエンザの流行の型であるAソ連型、A香港型・B型に対応したインフルエンザ・ワクチンが作られました。しかし今年は、予防接種をする間もなく、流行しているといいます。最近では最も早いそうです。

気を付けなくてはいけないのが、ウイルス自体が変化して行くことです。
沖縄県では過去3シーズン夏に流行が見られたといいます。AH1Aソ連型というのだそうです。夏に?しかも1年中暑い沖縄?10月の下旬でさえ平均気温が28度という沖縄で流行するのです。

ふつうは気温が低くて空気が乾燥しているところにインフルエンザは流行ると言われていましたが、ここ数年、沖縄では夏も流行しているといいます。

さらに今年は、流行がそのまま持続しているといいます。
ウイルスの変異、人の免疫力に変化、気象の変化が要因の可能性が大きく、本土も例外ではないといいます。因みに本土でも沖縄とインフルエンザの流行の型は同じAソ連型が多く見つかっています。

インフルエンザとタミフルへ続く・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です