アマンドショコラのレシピや作り方は、簡単なほうが良いですね。
ラッピングにも凝りたいと言う人は、簡単なアマンドショコラのレシピで時間の節約をしましょう。
手作りは苦手という方や見本がほしいという方は・・・
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バレンタインは手作りチョコで!そう考えているあなたに、アマンドショコラのレシピです。
アーモンドをカラメルで覆って、チョコでコーティングした、バレンタインにぴったりのお菓子、アマンドショコラを今年は手作りで贈りましょう。
アーモンドが好きな彼なら絶対に喜んでくれること間違いなし。
簡単なアマンドショコラのレシピを紹介したいと思います。
材料は約40から50個分になります。
☆アーモンド 60から100g
☆チョコレート 100gから150g
☆水 20cc
☆グラニュー糖 30g
☆バター(食塩不使用)
☆ココア 大さじ1杯
ではレシピです。
1)まずはじめにアーモンドを5分間、200度に熱したオーブンで焼いてください。
2)鍋に水とグラニュー糖を入れ、トロミがつくまで中火で煮詰めます。
そこに1)のアーモンドを加え、木ベラで混ぜます。そして更に煮詰めます。
☆最初は、白っぽい結晶がアーモンドにつきます。その後次第に茶色く色付いてきます。
3)アーモンドに茶色いカラメル色がついたら、火からおろしてください。そこにバターを加えて全体に手早く混ぜてください。
4)混ぜたら一粒ずつ離してオーブンシートの上に置き、乾かします。
5)次にチョコレートを湯煎して溶かし、乾いたアーモンドをボールに入れてください。そこに溶けた大さじ1ほどのチョコレートを加えてアーモンド全体に絡めます。
6)その後オーブンシートの上に一粒ずつ置き、離して冷まします。
☆チョコが固まったらまたボールに戻し、チョコを同じように掛けて再びシートに載せチョコが固まるまで冷まします。
この作業を繰り返します。
☆アーモンドにかけるチョコは冷えて固まらないように湯煎して溶けた状態にしておきましょう。
あまりチョコの温度が高すぎても、今度はアーモンドについたチョコが溶けてしまうので気をつけてください。
7)チョコの残りが大さじ3ほどになったら、一粒ずつにチョコを絡めいきます。
8)チョコが乾いたらココアをまぶしてください。
ココアは添加物や砂糖が入っていない、ピュアココアを使います。
その後、余分なココアを落としたらアマンドショコラの完成です。
バレンタイン用に綺麗なギフト箱に入れてラッピングしても素敵です。
一つ一つが小さいので、少量づつラッピングして、義理チョコや友チョコにしても良いと思います。
お皿にハート形で模様を作ってもキュートな感じに仕上がりますよ。
アマンドショコラのレシピで素敵なバレンタインになることを願っています。
今回は、アマンドショコラ レシピでしたが、皆さんはバレンタインの贈りものはどのようにしているのでしょうか?
そこで皆さんの様々なバレンタインチョコにまつわるエピソードを紹介したいと思います。
☆私は今一緒にいる夫に手作りのチョコレートケーキをプレゼントしました。そのときにチョコと一緒に犬のぬいぐるみをプレゼントしました。
今では娘のおもちゃになっています。
(ぬいぐるみとは可愛いですが、男性に贈るものとしては・・・ですね。)
☆私は去年結婚したので、次のバレンタインは結婚して初めて迎えることになります。主人も私も花が大好きなので、二人が好きな花を、そして新居に合う花を、主人に贈ろうと思っています。
(花のプレゼントとは素敵だと思います。新婚に限らずその気持ちを永遠に持ち続けたいですね。)
☆私のバレンタインの思い出は、10代最後のバレンタインです。
友達の家で彼にプレゼントするため手作りのチョコケーキを作りました。
何とか上手に作れて彼に手作りのケーキをプレゼントすることが出来ました。あれから10年以上たちますが、友達と私は今だ、毎年同じ相手にチョコを贈っています。
彼ではなく旦那になりました。バレンタインは素敵なイベントです。(そう思える気持ちは大切です。)
☆チョコレートケーキを作った所までは完璧だったのですが、彼の車の中は暖房がとても効いていて、チョコレートケーキがドロドロにとけてしまったのです。
彼氏が開けた時には、すごいことになっていました。
それ以来、彼氏はケーキを作ると言うとその話をぶり返します。
甘い思い出が、苦い思い出になってしまったエピソードです。
☆毎年バレンタインは、夫、私の父と主人の父、私の二人の息子にチョコレートをプレゼントします。
去年は小3の息子がバレンタインの前日、こんなことを言っていました。
「僕はママからチョコレートもらうからいいの」近頃の子供たちは、幼稚園の頃から女の子にチョコレートをもらうんです。
息子は未だに女の子からチョコレートをもらったことがなく、毎年私がチョコをプレゼントしています。
何年後かには、彼女からチョコをもらうようになると思うと、少し淋しい気もしますが、いつかくるそんな日までバレンタインは息子にプレゼントしてあげたいと思います。
そういえば自分の息子も、今でこそチョコをくれる相手が見つかっていますが、以前は妹のおこぼれをもらっていました。