クレジット カード ポイントはよく知られていますが、このクレジットカードとANAのマイレージの会員カードを組み合わせた機能を持つカードを使用してまいるを貯める「陸マイラー」と呼ばれる人がいます。

通常航空会社のマイルをためるにはその路線ANAにはANAの路線に乗るのが基本でした。
しかし、それに加えて地上でもマイルをためる人を陸マイラーと呼ぶそうです。

地上でもマイルをためるとは、先のようにマイレージの会員カードにクレジット機能と電子マネーのEDY（エディ）が付いているので、買い物などを可能な限りクレジットやEDY（エディ）で払うようにするのです。

現在、電子マネーのEDY（エディ）は、全国6万9千箇所で使用でき、飲食店からタクシーなどその幅は広く多様です。

エディ（EDY）なら200円に付き1マイル、クレジットなら100円につき1マイルが貯まります。
こうしてクレジットと電子マネー（エディ）で、普段の買い物などに使用していると年間で1?2万マイルも難しくないといいます。

日本航空でも電子マネー・WAON（ワオン）つきマイレージ会員カードを来年3月から発行します。

電子マネー・WAON（ワオン）は、ジャスコなどで使用でき200円につき1マイル貯まります。
クレジット カード ポイントもマイルと同じで、こつこつためるには普段から良く使う店の使用できるカードを使うなど工夫が必要です。

でも自分の思うカードが使えなくても、まだ奥の手があります。
それは貯めたポイントを他のポイントと交換できる事もあるからです。最近は企業の提携が進んでポイントの相互交換が進んでいます。

高島屋やヤマダ電機のポイントはANAのマイルに交換することが出来ます。ビックカメラSuicaカードというのも出てきて、いまやポイントは色々な使い方が出来るようになってきています。

ポイントのこうした交換方法は、ポイント総合情報サイト・ポイ探https://www.poitan.net/で調べる事が出来ます。

さらに、ポイントを一つにまとめることが出来るGポイントというところもあります。
交換レートに注意が必要ですが、マイルや電子マネーに交換が出来ます。

普段の買い物や公共料金の支払いをクレジットなどで行い、ばらばらになったポイントは一つにまとめるようにすれば、意外とポイントは貯まるのです。

自分はJCBをメインに使い、貯まったポイントを楽天ポイントに交換して楽天で使用しています。