バレンタイン手作りチョコ 簡単レシピ 

バレンタイン手作りチョコ 簡単レシピ、チョコレートバーのレシピを紹介したいと思います。

手作りチョコとしてはレシピも簡単なので、お菓子作りの初心者の方や小学生のお子さんでもお母さんとなら手作りできる、ぴったりのバレンタイン手作りチョコ 簡単レシピです。

常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。

材料は15cm×20cmのバット1台分になります。
☆森永ダース<ミルク味> …16粒
☆森永ダース<ビター味> …16粒 (各1箱12粒定価105円)
☆フルーツ入りシリアル …100g
☆マシュマロ …50g
☆無塩バター …50g

森永ダースではなく森永ミルク、ビターチョコレートの場合は各1枚を使います。

今回は、15cm×20cmのバット1台分と切りよくするため、森永ダースが12粒のところ16粒を使用しています。

調理器具はボウル、オーブンシート、バット、ヘラを使用します。
作る前の下準備として溶けやすいようにチョコを刻んでおきましょう。
1)ボウルにバターを入れて湯煎で溶かします。

そしてマシュマロを加えきちんと溶けるまで混ぜてください。
2)次に1にダースを加えて混ぜます。溶けたら湯煎からはずし、シリアルを加えてください。この場合も軽く混ぜます。

3)バットにオーブンシートを敷きます。
4)そこに2)を流し入れて、約30分冷蔵庫で冷やし固めます。

5) 固まったら好みの大きさに包丁で切ります。
これで簡単バレンタイン手作りチョコの出来上がりです。

簡単に作ることが出来るチョコレートバーは、失敗も少なく、手作りチョコ初心者の方にお勧めです。

今年のバレンタインは手作りのチョコと、プラス気の効いたプレゼントでキマリですね。

プレゼントする物は、形として残るような物がいいのではないでしょうか。
せっかくの手作りチョコなのですからバレンタインのお返しも弾んでもらいましょう。楽しみです。

今回はバレンタイン手作りチョコ 簡単レシピでチョコレートバーを作りましたが、バレンタインチョコレートの呼び名や種類についてお話したいと思います。

高級チョコレートのショーケースには必ず名前が書いてあります。
チョコレートの呼び名を覚えておくことで、バレンタインのチョコ探しがぐっと楽になりますよ。

●ガナッシュ
ガナッシュとは、チョコレートに洋酒や生クリームを混ぜ込んだ生チョコレートのことを言います。

とろける舌触りは絶品です。ただし水分が多いので日持ちが効きません。

●ジャンドウヤ
ジャンドウヤとは、ナッツのペーストを混ぜ込んだものを言います。
ナッツがとてもコクのある味わいを出しています。

●プラリネ
プラリネとは、ジャンドウヤやガナッシュをチョコレートで薄くコーティングしたものを言います。
次にチョコレートの種類についてお話したいと思います。

ビターチョコレートやブラックチョコレート、スイートチョコレートと呼ばれるものはカカオマスが40%?60%のチョコレートです。

ミルクチョコレートは文字通りミルク、乳製品の粉乳が入っています。
ホワイトチョコレートは、カカオ豆から抽出したカカオバターを使用しています。

そこに乳製品を加えたものがホワイトチョコレートです。
ホワイトチョコレートはカカオマスが入らないので、クリーミーなミルクの味と色が生かされています。

苦みもありません。
チョコレートは栄養価も高く、紀元前古代マヤ文明の頃より不老長寿に効くといわれてきました。

デオブロマ(神の食べ物)カカオと呼ばれ、食べることはもちろん、薬として傷に塗るなど、カカオ豆は貴重なものとされていました。

現代でもカカオには、ピロリ菌や大腸菌などに対する抗菌作用があることが知られているしカカオパウダーには、抗菌作用にとどまらず、歯垢をできにくくする働きもあることが明らかになっているのです。

このようにチョコレートは、カカオ豆の恵がたっぷり詰まった食品と言うわけです。チョコ選びもバレンタインの楽しみですね。

バレンタイン手作りチョコ 簡単レシピでした。