セカンドライフで募金活動が行われるようになりました。
この募金活動は」社会福祉や環境保護のための募金活動で、セカンドライフと言うネット上の仮想世界の中で行われるため、今まで募金活動に関心のなかった人も気軽に寄付ができるという事で、期待されています。
常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。
このセカンドライフという仮想世界でアバターという自分の分身を使い仮想通貨である「リンデンドル」を募金活動に当てるわけですが、この「リンデンドル」はクレジットカードを使って購入するもので、募金されたリンデンドルは今度は逆に現金化できるというところがミソです。
現在、セカンドライフの募金活動は、おなじみの赤い羽根共同募金や日本ユニセフ協会、日本ウミガメ協議会等が行っているそうです。
セカンドライフで寄付されたリンデンドルは、本物の日本円に交換出来るので実質、本物の募金と同じことになります。
世相を反映してか、最近の募金額は減少しているそうで、セカンドライフにようなネットの世界なら、時間も場所も関係なく、深夜でも自分の家で募金が出来るので、今まで募金をしたことがない人でも簡単に募金が出来るので、
セカンドライフは募金活動に大きく期待されているというわけです。
セカンドライフで募金活動をしているのがアイドルの分身という事なのでファンの人はより募金にも熱が入るのかと思います。
セカンドライフは、このようなことも出来るのだとわかり感心しました。
これで、募金額が増えると良いと思います。