チョコチップクッキーの作り方を知っていればバレンタインでも安心です。
ハワイのチョコチップクッキーは人気ですが、簡単なチョコチップクッキー作り方のレシピをご紹介しましょう。
バレンタインに手作りチョコを考えている人に、ぴったりなチョコチップクッキー作り方です。
今回ご紹介する、バレンタインのプレゼントに、おすすめのチョコチップクッキーのレシピは、基本のクッキー生地にチョコチップを混ぜ込んだものです。
常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。
簡単ですが日持ちもよく、義理チョコでも友チョコにもぴったりで、ラッピングしだいで本命チョコにも良いと思います。
チョコチップクッキー レシピ
■チョコチップクッキーの材料(約30枚分)
★無塩バター 100g
★砂糖 70g
★薄力粉 120g
★塩 ひとつまみ
★卵黄 2個分 (溶きほぐした全卵1個分でも構いません)
★チョコチップ 30g
■チョコチップクッキーのレシピまずは下準備をしておきましょう。
室温にバターは柔らかくし、薄力粉は、よくふるっておきます。
オーブンは設定温度になるように焼く前に入るときに予熱します。
1)はじめにヘラでバターの塊を潰してほぐします。
★バターが室温に戻っていない状態で堅すぎる時は、人肌のお湯の温度で湯煎しながらほぐすと早いでしょう。
この時、湯煎のお湯の温度が高すぎて溶けて液状にならないようにっ注意してください。
2)塩をひとつまみ加えます。泡立て器ですり混ぜ、クリーム状になるまで混ぜましょう。
3)砂糖を2回に分けて加え、その都度混ぜ合わせてください。
この時、少々砂糖のザラツキが残っても大丈夫です。
4)1個ずつ卵黄を加え、その都度よく混ぜ合わせます。
5)4に薄力粉を加えて更に混ぜます。
ヘラで全体に馴染むようにしその後まとめておきます。
6)5でできた生地にチョコチップを加え、混ぜ合わせます。
均等になるようにしましょう。
あまりしっかり混ぜるとチョコが崩れるので程ほどに・・・
7)ひと盛りずつ、スプーンですくい、オーブンシートを敷いた鉄板にのせます。
★焼きあがるとクッキーが広がるので、くっつかないように間隔を空けましょう。
★オーブンは180度に予熱しておき13分くらい焼いてください。
10分程焼いたら一度様子をみましょう。表面がキツネ色になっていればチョコチップクッキーの出来あがりです。
焦げないように気をつけてくださいね。
好みの焼き加減で仕上げても構いません。
焼きあがったクッキーはオーブンから出して、冷ましましてください。
バレンタインにチョコレートは定番ですが、クッキーは少し変わっていて、いいかもしれませんね。
チョコチップクッキー作り方で今年のバレンタインは手作りのお菓子をプレゼントして、彼の気持ちをゲットしてくださいね。
このように日本でバレンタインは女性にとって一大イベントですが、お隣の韓国のバレンタインはどのような違いがあるのか調べてみました。
韓国でもバレンタインデーは日本と同じく、女の子にとって一大イベントの日ということです。
今年こそ彼に思いを伝えたいと、韓国の女の子にとって、バレンタインはとても重要な一日になります。
男の子は待ち遠しいという意見や、早く過ぎ去れと思う人、関係がないと思う男性と様々で、この辺は日本と似ているかもしれませんね。
韓国のバレンタインは、バレンタインの2週間ほど前から、お店にチョコレートが店頭にたくさん並ぶそうです。
お店自体も普段はパン屋さんも、キャラクターショップのお店もいつの間にかチョコレート屋さんに変身していて、その変わりように初めて見る人はみなさんびっくりされるそうです。
店内は、お店いっぱいにかわいいチョコレートが並びます。
しかしなぜか大きなバスケットも並んでいます。
そのわけは韓国のバレンタインチョコはバスケットにチョコレートをいっぱい入れて、きれいにラッピングして贈るのが定番だからです。
日本のようにレシピ片手に一生懸命手作りチョコを作って贈るというのはあまりないそうです。
そのバスケットの価格は、日本円で約5千円から、高いものになると約1万5千円を越えるものまであるそうです。
中身のチョコレートよりバスケットの方が高いんですね。
面白い事に韓国ではバレンタインデーやホワイトデーの他に変わった記念日が存在します。
韓国の中高生にとっては、2月どころか毎月14日はイベントの一日なのです。
■韓国の各月14日
1月14日はダイアリーデーと言って、年の初めなので恋人に一年間使う手帳をプレゼントする日になります。
2月14日はご存知バレンタインデーで、好きな男性に愛を告白する、日本と同じイベントです。
3月14日はホワイトデーで、これも日本と同じで男性が好きな女性に愛を告白する日になっています。
4月14日はブラックデーと言うそうで、2月と3月に何のプレゼントもなかった人が、黒い服に着替えます。
そして真っ黒な食べ物チャジャンミョンを食べ、その時出会った人が意気投合してめでたくカップルになることもあるそうです。
敗者復活戦の日です。
5月14日はイエローデーと言います。
今度はブラックデーまでに恋人ができなかった人が、黄色い服を着ます。
そして、黄色だからかカレーライスを食べないといけないのです。
食べなければ恋人ができないと言われているそうです。
また、5月はバラが咲く季節なので、バラ祭りにかけてローズデーがつくられました。
これは相手との関係を発展させるために素敵なデートが必要という意味のようです。
6月14日はキスデーと言います。
5月のローズデーを無事にのりこえた相思相愛のカップルの為にキスデーがつくられたそうです。
7月14日はシルバーデーと言います。
この日はお互いに銀製品をプレゼントします。
シルバーと言う意味は2通りで、銀を意味する言葉と年長者を意味するシルバーになっています。
この日は先輩達がデート費を出してくれる日でもあるそうです。
自分の恋人をまわりの人たちに紹介するのがこの日です。
2月からココまで来れば安心して紹介できるというわけですね。
8月14日はグリーンデーと言います。
暑い夏に涼しい山で森林浴をする日です。
その一方で、恋人がいない人たちはグリーンという名前の焼酎を飲み、お互いに慰めあう日にもなっています。
なんとも相手のいない人には悲しい日です。
9月14日はミュージックデーと言います。
またはフォトデーとも言われています。
音楽があるナイトクラブや、友達が集まっているところで恋人を公式化するそうです。
晴れた秋空で恋人同士が一緒に写真を撮って、それぞれの手帳にはさんだりする日でもあります。素敵ですね。
10月14日はワインデーと言います。
恋人と一緒にワインを飲み、特別な時間を2人だけで過ごす日です。
11月14日はオレンジデーと言います。
ムービーデーとも言われています。
感動的な映画を恋人と共に見て、オレンジジュースを一緒に飲む日になります。
やはり恋愛映画を見るのでしょう。
12月14日はハグデーと言います。
2月に出会い、恋人同士になった2人が、ハグする事が許される日です。10ヶ月はちょっと長すぎという感じです。
何処も女の子はイベントが大好きなので、韓国に生まれたかったと思うほど、うらやましい、素敵なイベントがたくさんあることがわかりました。