非常時お助け箱というのが楽天の通販で注目されています。
防災意識の高まる中、もしもの場合に備えて非常時お助け箱はおすすめの防災グッズです。
東北大地震からの体験から生まれた、つまり宮城県石巻市での実体験から「あればよかった!」と言うアイテムを詰め込んでいるのが非常時お助け箱ということです。
実体験を元にできたのですから、本当に必要なものがはいっているのでしょう。
楽天でも販売されていて、非常時お助け箱のページを見ると食料や飲料水に衛生用品や食事容器に簡易トイレまでついています。
非常持ち出し袋に缶入りビスコや乾板に水だけでは元気も出ません。
レトルト食品なんかも用意しても、お皿やスプーンが必要です。
震災後は、命の危険が回避できたら命をつなぐために寝る・食う・出す(失礼!)は、最低限必要でしょう。
非常時お助け箱は、食べると出すを確保できますね。
モーリアンヒートパックもあれば暖かい食事にありつけます。
これにNASA(ナサ) スペースシートでも入れておけば寝るもクリアできるでしょう。
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非常時お助け箱のおすすめなポイントは、主食に肉や魚にスープに食物繊維まで取れるところです。
さらに、食品は柔らかく調理されていて、小さなお子様や歯の弱いお年寄りまで対応していると言いますからご家族に該当者がいる場合には便利だと思います。
乾パンを水でふやかして食べるのでは、元気も出ないでしょう。
トイレも戸建てなら、お庭に穴を掘って・・・
もできるでしょうが、マンション住まいではそれもかないません。
非常時お助け箱があれば簡易トイレが設置されるまでしのげるのではないでしょうか。
名前のとおり非常時お助け箱は、災害後の3日間を考えて作られています。
3日目までは、第一次避難といって自分たちで何とかしなければなりません。
4日目くらいから行政が動き出せる第二次避難となりますのでそれまでの辛抱です。
非常時お助け箱で最初の3日間をのりきりましょう。
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