ジャニーズ・コンサートの「うちわ」

ジャニーズのコンサートでは「うちわ」を皆さん使います。もうこれはジャニーズ特有の文化といっても、良いと思います。

ジャニーズの中でも特に、KAT-TUN(カツーン)のコンサートは凄いとききます。
その「うちわ」も手作でオリジナルの「うちわ」をもっている人が多くいます。

その理由は、ジャニーズのコンサート会場でも「うちわ」は売っているのですが、それだみんなと同じ物なので、目立たないし、第一何が書かれているかわからないようです。

そこで皆さん、自分で作ってアピールするのです。「私は、あなたのファンです!」って。
やっぱり目立つ「うちわ」だと、目が合ったりと何かいい事が起こる可能性も期待できます。

もしかしたら、コンサート中の手持ち無沙汰を防ぐためにも使われていたりして・・・。

ではどんな「うちわ」をつくれば良いのか?とい事になります。簡単に言えば、目立つ「うちわ」をつくればいいのです。

まず、名前です。ジャニーズ・KAT-TUN(カツーン)の亀梨和也クンがすきなので、亀梨和也クンを例にとると・・・。

「うちわ」に「和也」(カズヤ)と書くと、嵐の二宮和也くんだと思う人が多いようです。
ですから、「うちわ」には「亀」や「カメ」とかくことをおすすめします。
つぎに、「うちわ」の大きさを考えます。

売店で販売しているジャンボウチワの大きさが妥当と思います。

目立つだろうと、あまり大きすぎると、後ろやとなりの人に迷惑をかけます。第一そんな大きな「うちわ」では、腱鞘炎になりかねません。

うわさでは、場所によって荷物検査の時ウチワの大きさを測定をする場合があるそうですよ。
最後に、色です。

ジャニーズに限らず最近のコンサートではブラックライトを使用することが多いので、蛍光色の使用をお勧めします。

配色は、バックが蛍光黄色で文字が紫色や、バックが蛍光ピンク色で文字が青色、またはバックが蛍光オレンジ色で文字が白色か黒色が、目立つのでおすすめです。