高齢者と後期高齢者医療制度

今月から後期高齢者医療制度が始まりました。
今までの、高齢者の医療制がどうなのかご存じない方も多いと思います。

いままで高齢者、今回の制度では後期高齢者と言う75歳以上の人は、世帯主に扶養という形になっていて、保険料の負担はなかったのですから、当然のことでしょう。

それが今回の後期高齢者医療制度の導入で、75歳以上の人は単一の家計とみなされ保険料を支払うことになります。65歳から74歳までの人は今までと変わらないそうです。

年金生活を送っている75歳以上の人には厳しい出費と言えます。
この保険料は自治体ごとに違い、場所によっては相当な額が違ってくると思います。

保険料と介護保険料を合わせると1万円はゆうに超える人も出てくると言います。
福田内閣は半年間の凍結を決めていますが、払わなくて良いものではないので大変なことに変わりはありません。

このように高齢者への負担は危惧しくなる一方ですが、最近テレビで頻繁に高齢者向けの保険商品の宣伝が目立ちます。

80歳まで入れますとか医師の診断なしに入れます。保険料がこんなに安いなど、一見よさそうに見える保険商品ですが、よく考えてみてください。

これらの保険のうたい文句は、保険会社にとってリククの大きいものばかりと言うことがいえます。
リスクばかりでは、保険会社はやっていけないわけですね。

よくパンフレットを見ると、80歳まで入れるのは、保険料が高かったり医療の部分がなくて、傷害のみの保険だったり、入院給付金が低い又は、8日以上の入院でそれを越える部分に支給されるなど、最近の医療の進歩はすばらしく、ガンでさえ日帰り入院で済む事もあるし、今の病院は出来るだけ早く退院させようとしているので、これではあまり活用できないと言えます。

保険料が安いのは、定期保険で終身保険とは違い加入期間がきまっていて、それを過ぎるともう入れなくなってしまう、つまり、60くらいのときにやすくて保障も有る良い保険と思い入っていたら、保険期間が切れ、その時の年齢では非常に条件の悪い保険しか加入できない、などということにもなりかねません。

後期高齢者で、これから保険に入ろうと言うのなら、むしろ保険医頼らずに自分で医療費貯金でもしておいた方がよさそうです。

人はいくつまで生きるかわからないもの、転ばぬ先の杖として十分検討して入る必要があります。

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