おしりかじり虫ヒットの秘密

チビッ子達を中心に「おしりかじり虫」という歌がとてもヒットしています。

「おしりかじり虫」のヒットの発端は、NHKのみんなの歌の6月と7月の歌として、放送し始めてからです。
考えてみれば、「みんなの歌」で人気に火が付いてヒットした曲は、いっぱいあります。

例えば「山口さんちのツトム君」、私達が小さい頃、良く聞いた歌です。
たぶん20代以上の世代の大人はみんなが聞いた事がある曲で、売れ行きも100万枚を突破し大ヒットしたそうです。

他にも有名なものとして「切手のない贈り物」や元チューリップの財津和夫さんの「サラマンドラ」などがあります。

「一円玉の旅がらす」やV6の「WAになっておどろう」などといった今でもみんなに歌われている曲もNHKの「みんなの歌」から生まれた歌です。

時代が進むにつれてコンピュータ技術の発達が進み、テレビ用映像などに、CG(コンピュータグラフィックス)を使った作品も多くなりました。

常に最新の価格やレビューが表示されるようになっています。

そして今年6月に、日本のCG(コンピュータグラフィックス)の第一人者でスーパークリエイターでもある「うるまでるび」夫妻が「おしりかじり虫」を発表したのです。

うるまでるび夫妻は、他人が制作した楽曲に映像をつけただけではありません。
今回の「おしりがじり虫」はCG(コンピュータグラフィックス)や楽曲そして歌唱に至るまで音楽面の全てを自分たちで行っているのです。

彼らの作りだしたキャラクター(おしりかじり虫)と歌詞がTVを通して強烈な印象を子供達に与え、とても大きい反響を呼んでいます。

一度聴くと忘れられない歌詞とメロディー、曲に合わせてダンスを披露する「おしりかじり虫」のキャラクターが子供達を中心に日本中に浸透したのです。

また「おしりかじり虫」の細かいキャラクター設定も人気の1つではないでしょうか。
NHKでは、通常なら2カ月(予定では7月)で放送終了の予定が、特別放送として11月までの放送延長を予定しているそうです。

1度見てみたいと言う方は、NHKのみんなの歌で探してみてはいかがでしょうか。

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