10月から民営化する郵便局、そこで民営化する郵便局について調べてみました。

郵便局が民営化する最大のメリットはサービスの向上、民営化されることにより他の企業との競争となり、料金やサービス、新商品の開発などでより便利になりことがあげられます。

つまり、より利用者のことを考えた姿勢が期待できるというわけです。

一方、民営化する郵便局のデメリットとしては、今までのように国がバックについているわけではなくなるので、国の保証はなくなり民間と同じように保険や貯金にもリスクがつくことになります。

一企業として利益を追求せねばならず赤字店舗（局）の閉鎖、統合、人員の削減などサービスの低下も考えられます。

そこで、今回より民営化する郵便局のサービス、郵貯（郵便貯金）・簡保（簡易保険）・投資信託・郵送サービス・その他お得に使えるサービスを解説して行こうと思います。