バストアップの方法やバストアップの器具のご紹介

バストアップの方法を一番分かりやすく説明、その他バストアップにまつわる様々な情報を調べて紹介しています。

バストの悩みは多くの女性が持っていると思います。

バストのサイズをアップしたいだけでなく、形もきれいでいたいものですよね。

そこで色々なバストアップの方法やバストアップに対する情報を乗せてみました。

垂れたバストをアップする方法やバストのサイズをアップする方法、バストにまつわる豆知識等が豊富にあります。

バストアップを方法別に紹介しています。

バストアップエクササイズ


1.バストアップマッサージ

一番手軽でトライしやすいかと思います。 バストマッサージには、大胸筋マッサージと乳房マッサージがあります。

a. 大胸筋マッサージ

バストを支えている大胸筋をマッサージする事で血行をよくし、バストの垂れを防ぎ、ピンと吊り上がった形のよいバストを作ります。

大胸筋マッサージの方法

右手を広げて親指以外の指をピッタリくっつけます。

次に親指をほかの指に対して直角に立てます。

体温計を脇の下にはさむような感じでぴったりくっつけたままの親指以外の指を左脇の下にはさみます。

このとき直角に立てた親指は肩の付け根部分につけます。

そして脇をはさみこみます。 脇を中心に肩の付け根から乳房にかけて丹念にマッサージします。

このとき親指だけに力を入れますが親指の指先ではなく付け根部分で圧迫するようにすると効果的です。

同じ要領で反対側の胸部もマッサージします。

左右のバストの均一性を保つ為に圧迫する回数等を決めて左右両方とも同じように行う事を心がけましょう。

b.バストマッサージの方法

マッサージすることによって乳腺を刺激し、またバストに張りを持たせます。 バストは90%の脂肪と10%の乳腺からできています。

この乳腺を刺激することで発達を促し、バストアップを図ります。

乳がんのしこりの早期発見にもつながります。

方法 左手を乳房の上に当て内側に右手を乳房の下に当て上に引き上げるようにして弧を描くようにゆっくりとマッサージします。

このときカップを潰さないように 左手は乳首のやや上当たりから鎖骨の下ぐらいまでを移動させながら右手は乳房のふもと部分にやや力をいれるようにしましょう。

同じ要領で右手と左手を逆にしてマッサージします。

こちらも大胸筋マッサージと同様に左右両方とも同じように行う事を心がけましょう。

注意点 マッサージを行う際はお風呂の中、もしくはお風呂あがりに行なってください。

適度に体が温まった状態が血行によく、マッサージ効果がアップします。

また、バストマッサージの際には、必ず滑りのよいものを付けること。

ジェルやクリームなど、滑りのいい物を付けてマッサージを行うことでお肌への刺激を押さえるとよいでしょう。

何も付けないと肌を痛めてしまうので気を付けて!

勿論、マッサージのし過ぎは禁物です。

毎日ではなく2~3日に一回行うなど適度な間隔をあけて行うようにしましょう。

2.バストアップのエクササイズ

エクササイズで 大胸筋を鍛えることによってバストの土台を作り上げ、またバストの下垂も防ぐことができます。

バストアップエクササイズその1

1.同じ重さの缶ジュースやペットボトル(350ml)を2つ用意。 炭酸飲料は避けましょう!

2.仰向けに横たわって、両手に1つずつ缶を持ち、 腕を横に伸ばした状態にします。

3.息を吸いながら、ゆっくり両手を交差させます。

4.今度は息をゆっくり吐きながら、2の状態に戻しまします。そのとき、腕が地面につかないように注意してください。

5.これらの一連の動作を、1日15~20回おこないます。

バストアップエクササイズその2

壁で腕立て

1.壁から50~60センチ離れて壁に向かい合って立ちます。

2.腕を肩幅より広めに(広くすると胸筋・狭いと腕の後ろが鍛えられます)開き、そのまま腕立てをします。

3.毎日20回を朝晩します。

バストアップエクササイズその3

1.まっすぐ立ちます。 両手は中指の下で人差し指と薬指を重ねます。

2.ゆっくり3つ数え、両腕をできるだけ高く、頭上に上げます。

ワキをのばし、あごを引かないようにしましょう。

3.ゆっくり6つ数え、両腕を体の横に静かに下ろします。4.これを一日5~6回繰り返します。

3. バストアップのツボマッサージ(ツボ押し)

女性ホルモンに関係のあるツボ、肌に張りを持たせるツボなどを刺激します。

つぼ押しは、専門的な分野になりますので、興味のある方はネット検索してみくてださい。

4.食事でバストアップ

かたよった食事や急激なダイエットはバストアップの大敵です。

だからといってただ食べてもバストの周りに脂肪がつくというわけではありません!!

バストの周りの脂肪は、お腹や脚の脂肪と違って乳腺の発達につれて増えていくからです。

乳腺組織と脂肪の割合は1:9ですから、乳腺が発達するともちろん脂肪の量も増えます。

と言うことは、乳腺を発達させるために、バストにいい物を、つまりバストの素になる「タンパク質」(※バストが痛かったり張ったりしてるのになかなかサイズアップしないのは、 バストの素になる栄養(タンパク質)をあまり摂ってないからだそうです。)をしっかり食べましょう

食事の量より質が大切です。

良質のタンパク質・ビタミン・酵素などバランスのよい食事は魅力的なバストづくりには欠かせません!

豊かなバストを作るには、たんぱく質が必要ですが、たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質とがあります。

痩せ型の人は両方をバランスよく摂取しましょう。 太るのが気になる人は、植物性たんぱく質をしっかりと摂取することをおすすめします!

バストアップに特に効果的といわれている食品

1.大豆食品

大豆に含まれる成分イソフラボンは植物エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモンに似た働きをします。

即ち、バストアップに欠かせない食材です。

他にもたんぱく質が豊富で、ビタミンB群も含まれており、摂取することによって体内のカルシウムが溶出するのを抑制する効果もあります。

大豆、納豆、豆腐、枝豆などの豆製品に多く含まれています。

とうもろこし、じゃがいも、人参、にんにく、パセリ、ほうれん草、小麦、米、サクランボ、ポップ等にも含まれています。

しかしこれらは「グリコシド型イソフラボン」です。

グリコシド型イソフラボンは、摂取しても腸内細菌の酵素によって糖をはずし「アグリコン型」にしなければ吸収できません。

しかし、腸内細菌には個人差があるため、人によって吸収性にバラツキが生じます。

一方「アグリコン型」は、あらかじめ糖がはずれているため、腸内細菌の働きに関係なく胃からすばやく吸収でき、吸収率もグリコシド型に比べてはるかに高いのです!

大豆食品の中では「味噌」だけが「アグリコン型」です 。

2. 乳製品

乳製品類もバストアップには不可欠です。

牛乳・ヨーグルト・チーズなど。

3. ボロンを含む食品

ボロンには、エストロゲンの分泌を高める働きがあることが最近の研究で分かってきました。

アメリカの栄養学者によると、ボロンは血中のエストラジオール(エストロゲンの一種)の濃度を2倍に高めるほどで、これはホルモン補充療法を受けている閉経後の女性の血中濃度に匹敵するといわれているそうです。

それ以外にもボロンは骨の形成にも関わっています。

乳製品を摂取しているのに骨粗鬆症になってしまうのは、ボロン、ビタミンD、ビタミンK、マグネシウム不足などが考えられる場合があります。

ボロンは胸の脂肪だけを増やしてくれるとてもありがたい成分です。

このボロンには動物性の食品は少なく、植物性のものに多く含まれています。

ダイエットをしてる方はボロンを摂りながらだと良いのではないでしょうか。

ボロンが含まれている食べ物は 梨、ぶどう、りんご、桃など果物類。ピーナツや大豆などの豆類。とろろ昆布、わかめ、ひじき、昆布等の海草類。キャベツ、ハチミツ、レーズンにも含まれています。

ボロンの一日必要摂取量は3mgです。

とろろ昆布は30g、リンゴなら1個、ピーナッツは100g程度です。

※ボロンは熱に弱いので、加熱しないで摂取してください。

毎日摂取したほうがいい食材 納豆、チーズ、豆腐、卵、肉です。 その他は、キャベツです。

4. ザクロ

植物エストロゲンだけでなく、ミネラルやアミノ酸、ビタミン類、酒石酸、エラグ酸、タンニンなども含まれています。

5.バストアップとクリーム・ジェル



塗る系の商品(クリームなど) いわゆるバストアップクリームと呼ばれる商品のことです。

他にも、ローション、ミルク、オイル、ジェル、美容液などがあります。

これらには、女性ホルモンや肌の張りに関係するものが成分として配合されていることが多く、他にもボリュームアップ用やリフトアップ用など目的別の商品もあります。

6.サプリメントでバストアップ



いわゆるバストアップサプリメントと呼ばれる商品のことです。

他にも、キャンデー、お茶なとがあります。

これらには、女性ホルモンや肌の張りに関係するものが成分として配合されていることが多く、飲用することによってバストアップするというものです。

ご注意: 未成年によるバストアップサプリメントの飲用はお止めください。

また、成人女性でも飲用の際には決められた飲用量・飲用方法を守ることが大切です。

飲用後、 体調が悪くなったり、よくない変化が起きた場合は直ちに飲用を中止することをおすすめします。

長期に渡ってバストアップサプリメントを飲用する方は、 婦人科の定期検診を受けることもおすすめします。

7.外力でバストアップ



シリコン製や磁気パッド、または内蔵物によってバストを吸引・刺激したり、器具によってバストを吸引・マッサージする商品などがあります。

機械系の商品(電流、低周波など) 低周波や微弱な電流をバストにあて、それによって大胸筋を刺激する商品などがあります。

バスとトアップサプリの様に服用するものでもないし、マッサージの様に自ら行う手間も要らないので人気が有ります。

8.ブラジャー(補正・矯正下着)でバストアップ

お値段・デザイン・補正力までピンキリがあり様々です。 個々のバストの大きさや形によって合うブラジャーが異なるため、ご自分に合うサイズ、 補正力のあるものを選ぶことが大切です。

即効性も期待できるのが補正や矯正効果の有るブラジャーです。

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